陰部へのステロイド軟膏の長期使用により粘膜の皮が薄くなる可能性はあります?
person20代/男性 -
8年ほど前から(おそらく)亀頭包皮炎に患っています。
始まりは陰部の皮を被った部分があちこち切れて血だらけになる程だったのですが、病院で処方されたリンデロンVG軟膏?というものを塗り続けたところ完治はしませんでしたが血だらけになることは無くなりました。
それから半年弱ほどリンデロンVGやゲンタマイシンなどの処方されたステロイド軟膏を塗り続けていたと思います。
しかし、完治はすることはなかったので病院へ行くことは無くなりました。
それからはたまにネットの口コミで利くといわれてるベトネベート、トルマイシン、クロマイなど数回使ってみましたがやはり完治はしませんでした。
今でも昔は出来た激しめの自慰行為やホールを使った自慰を行うとカリ首下の包皮内板?と呼ばれている場所などが摩擦による炎症を起こしてしまいます。
そこでふと思ったのですが、昔に比べて粘膜部分の皮が薄くなったような気がするんです。
ステロイド軟膏を半年間皮を被った部分の粘膜に塗り続けていたからなのか、発症した時からそうなのかわかりませんが、ステロイドによる弊害でそういった事はあるのでしょうか?
また、ネットの知識で問診票に包皮炎と書いた為に今まで包皮炎の大前提で診察して頂いていましたが、本当に包皮炎だったのかも分からないので0から受診することは可能でしょうか?
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