クレアチニンの数値が高くなった
person30代/女性 -
30代後半の女性です。
昨年9月の健康診断で、尿蛋白・尿潜血が共に2+となり、11月に腎臓内科で再検査を受けました。
尿蛋白1+、尿潜血3+(赤血球5-9/HF)クレアチニン0.86、eGFRが59.1、シスタチンCが0.71、eGFRcysが109.1で経過観察となっていました。
先日定期検査を受け、尿蛋白はマイナス、尿潜血1+となりましたが、クレアチニンが0.9に上がってしまい、eGFRが56.2となってしまいました。院内の簡易検査だったのでシスタチンCは検査していません。医師も「クレアチニンが上がってしまったことが気になるから、定期検査を続ける」というお話でした。
尿蛋白や尿潜血が改善したことは喜ばしいのですが、クレアチニンが上がってしまったことが気になります。前回、シスタチンCでの計算でeGFRが充分だったので安心していたのですが、クレアチニンが上がったということは、やはり何かしらの腎機能低下要因がありそうでしょうか?
前回から今回の定期検査の間の1か月間、水分補給を意識し、ウォーキング(1日3000歩程度)やスクワット(1日5分程度)を始めましたが、筋肉がつくほどの運動量ではありません。
次回の定期検査は4月後半ですが、更に腎機能が低下するのではないかと不安です。
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