60代男性 肝門部領域胆管癌の可能性

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60代の父です。年2回、2cm程度ののう疱(本人は胆のう胞と言っていますがそんな病名は見当たりません)の経過をMRIにて観察しておりましたが、この度採血でガンマーの値が上がっており、肝門部の胆管部の詰まりを確認しその後、上部超音波内視鏡を実施、この度病理検査及び確定判断を行うために内視鏡的逆行性膵胆管造影検査を行うために昨日まで3泊4日で入院していました。入院中医師からは詳しい話は何もなく、2/20の外来時に結果を話すと言われ退院してきました。その際家族同伴と言われ私に声がかかりました。今回の検査入院前に肝門部領域胆管癌の疑いがあるので白黒つけましょうと言われたらしいのですが、やはり家族同伴という事は癌だったという事でしょうか?もし癌だった場合には転移の有無などで今後の治療方針が決まると思うのですが、今回の入院ではそういったものは行っていないらしいのですが、次の外来で本人及び家族に話をするならステージなどを確定してから話をするものだと思っているのですが、そうではないのでしょうか?それか白黒だけつけて詳しい詮索はまた後日?になるのでしょうか?治療をはじめるなら早い方がいいと思うのですが、20に話を聞いてから治療をはじめても誤差範囲ですか?

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