非アルコール性の脂肪肝・肝炎について

person20代/男性 -

肝臓の状態について、不安で仕方がないため、教えてください。

29歳 男性です。
飲酒なし

2016年
身長169 体重62kg
AST 19 ALT 25 血小板 18.5万
エコー所見
異常なし

2019年
体重75kg
AST 33 ALT 82 血小板 17.5万
エコー所見
軽度の脂肪肝・脾腫

ここから減量を開始

2020年
体重70kg
AST 25 ALT 55 血小板 17.5万
※インフルエンザ罹患時に一時期血小板14.9万

2021年
体重65kg
AST 19 ALT 33 血小板 18.1万

2022年
体重62kg
AST 19 ALT 27 血小板 17.1万

2023年
体重62kg
AST 19 ALT 21 血小板 16.8万
エコー所見
脾腫

となっていました。
減量し、数値が正常化していたので安心していたのですが、非アルコール性の脂肪肝は明確な治療法がなく、完治の例が見当たらないことから不安になり、詳細な検査をしました。

2024年
体重58kg
AST 15 ALT 16 血小板 19.1万
LD165 ALP92 γ-GT 13
クレアニチン0.74 総ビリルビン0.9
アルブミン5.2 純蛋白7.5
CRP0.03 eGFRクレアニチン102.6

エコー所見
軽度脾腫(最大径122.5mm 厚み54.7mm ※角度変動ありとのこと。)
脂肪肝なし 綺麗な肝臓とのこと。
門脈圧 異常なし

フィブロスキャン
脂肪量 222dB/m
肝硬度 4.8kPa

医師曰く、「現状はいたって普通であるため、気にする必要はない。現状維持なら10年後に肝炎や肝硬変になる心配はない。生検も不要。」とのことなのですが、非アルコール性の脂肪肝が治ったというこのなのでしょうか?安心してよいのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師