肝臓がん、積極的治療を諦めました
person70代以上/女性 -
数年前からお伺いしておりますが、私の母(86歳)C型肝炎から、肝臓癌となり9年程前からラジオ波の治療、3回食道静脈瘤破裂を治療後、ハーボニー服用でウイルス陰性化。2022年末下大静脈に直径30mmの癌を、サイバーナイフでの治療後、2023.6月に肝臓の中の中間静脈内に3本位の血管に癌が発生し、テセントリク、アバスチンでの治療を12週で4回行うが、副反応で2023.9月中止。同日に胸水の滞留からの呼吸不全で、胸膜癒着術を行う。2023.10に再度食道静脈瘤破裂で再度EVLと輸血を実施。その後、利尿剤で胸水はコントロール中。現在は抗癌剤の副作用も完全に無くなり快適に暮らしていましたが、2024.02に突然肝臓付近に強い痛みが発生。たまたま翌々日にMRIの予約が有り、がんの破裂は無し。また、本人からの希望で「もう充分生きてきたので、大変な治療はやめたい」と年初に主治医に告げており、主治医からも「今後、似たような痛みなど出たら、それに合わせて痛み止めを処方」との事でした。ご質問(1)肝臓がんそのものは痛みは伴わない?との事ですが、なぜ痛かったのでしょうか? (2)画像もデータも無しなので、概ねの予想で構いませんので、母の残りの「健康寿命」と、最後までのイメージを持ちたく思います(それによって春以降、知人に会いに行きたいとの事)尚、昨日のデータは、MRIで右葉の3割程度が白い影、血液検査で、肝機能は概ねまだ良好だが、HGBが8.0、PIVKA=2は1037、AFPは1511。終活へのイメージを持ちたいと本人も考えており、お手数ですが宜しくお願い致します。
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