コロナ後遺症(嗅覚障害)について

person20代/男性 -

コロナ後遺症(嗅覚障害)について

はじめまして。

去年8月中旬にコロナにかかりました。
その時の症状は、高熱(39.5℃)、全身の筋肉痛・倦怠感や悪寒など。

しばらくし症状が落ち着いてくると嗅覚がほぼないことに気付きました。
今現在(2024年2月)も嗅覚障害は続いており、特に風味障害(鼻から抜けていく匂いがほとんど感じられず以前と味わいが違う)が顕著に感じられます。

去年8月下旬に耳鼻科にて診察していただいたところ、やはりコロナ後遺症による嗅覚障害であるとのことで、
その時から当帰芍薬散、ステロイド点鼻薬(長期服用及び効果が実感できないまま漫然と服用するのは好ましくないとのことで、4ヶ月ほど継続した後、いまは服用をやめています)、ビタミン剤(亜鉛とマルチビタミン)、アロマオイルによる嗅覚トレーニングを継続していますが、一向に改善が見られません。

最近では鍼灸やBスポット療法など違う治療法にも着目していますが、
ここまで治りが悪いと年単位でかかってしまう恐れもあるのでしょうか。

3人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師