前十字靭帯再建術の一重束再建術と二重束再建術の見解と手術のリスク等への質問

person40代/女性 -

2024年1月28日スキーで転倒、MRIで左膝前十字靭帯損傷、4分の1程ついている状態、半月板損傷の可能性と骨挫傷、内側側副靭帯損傷、ストレステストで右膝3.02mm、左膝7.5mm。
現在膝の曲がり90度程の状態で経過不良の為、関節鏡で関節内部の損傷箇所を確認して靭帯以外の修復術を行い、関節鏡後にリハビリ、左右差なく膝が曲がる状態にしてから再腱術を行うと。内側の半月板の根元の裂けはMRIでは確認できない場合もあり、先に関節鏡で治せる所を治し、再腱術前のリハビリに望むのが理想と。
2年前にウォータースライダーの着地時に内側側副靭帯損傷、手術せず保存的に完治した経緯があり、今回のスキー時も予防的にその時の装具を着用していました。
他2つの病院にも再腱術をすすめらましたが、再建術の際に半月板修復術も同時にする為、関節鏡は2度はしない。
2つの病院は、2重束再腱でハムストリング腱を移植するが、現在受診の病院では、アスリート以外は一重束再腱術でハムストリング腱を移植すると。
主婦ですが、スノーボードで小ジャンプ台を飛んで着地、老後もスポーツ等活動的に過ごしたいので、質問があります。
1一重束再建術でも、強度的にも問題ないですか?
2手術の際に血管や神経を傷つけられ、術後に運動麻痺やコンパートメント症候群を起こすリスクはどの程度ありますか?
3二重束再建術は、術後膝がひっかかる症状の出現がありますか?
4前十字靭帯再建術と半月板修復術、内側側副靭帯再建術も同時に手術した場合の皮膚にできる傷の場所と傷の大きさは?
5皮膚にできる傷を出来るだけ目立たなくする方法は?
6過去大腸カメラの際にプロポフォール使用も全く効果なく、全身麻酔はかかりますか?
7全身麻酔後の嘔吐や麻酔の合併症の頻度は?
8関節鏡の後で再腱術する場合は、少しずらして切開しますか?

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師