むせるような咳が続いてたが漢方で落ち着いたのですが

40代/男性 - 2024/02/29

3カ月ほど、むせるような咳が続いてました。
起きている間は昼も夜も頻度変わらず出ていたのですが、就寝前になるど頻度が減り、寝ている時には出ていない状況でした。

１０年近く毎月喘息で通院をしており、１年半前にたまたま定期X線で肺の炎症影が見つかり炎症影自体は２カ月ほどで消失しましたが、原因が特定できておらず毎日エリスロシンを服用しながら半年ごとにＣＴで経過観察をしており、今月2月頭に撮ったCTでも特に異常なしで炎症の経過観察は一旦終了となりました。

主治医の方へも受診時に相談をしてまして12月はプレドニンを３日追加も改善せず。
ピークフローなどの数値は悪くはなかったですが、11月末に軽い風邪をひいていたこともあり、１月に喘息の吸入薬をワンランク上の物へ変更、たまに鼻水が薄黄色い事もあったのでラスビック錠１週間分とカルボシステインとスピリーバ吸入１カ月分を追加してもらいました。
それからも改善せず、今月頭にもう少し経過観察ということでカルボシステインだけを追加処方で様子見をすることとなりました。

なかなか治らないことが不安で自分で色々調べてみて、ここのサイト内の先生方の回答やネットで異常が見当たらない時は神経性の可能性もあるとの記載を見て、仕事も忙しくストレスを感じてることもありましたので試しに市販のツムラ半夏厚朴湯を飲んでみたら１週間ほどで軽減、２週間飲んだらほとんど咳は改善しました。

こちらの流れで改善してきたということは神経性の咳の可能性が高いのでしょうか。

ご意見をいただけたら幸いです。