肝機能検査の受診の必要性
person50代/女性 -
今年の1/23に、前夜からの胃痛と腹痛(下痢)で胃カメラとエコーと血液検査を受けました。
診断は、逆流性食道炎と、急性腸炎だろうとのことで、1週間の服薬治療で落ち着きました。(そのあとの、継続服薬は必要ないとのことでした)
ただ、この時のエコーで初めて脂肪肝を指摘されました。が、特段、何かの指導などは受けていません。
1週間後の血液検査では「炎症の数値ではあるけど、薬で落ち着いたようだから大丈夫だね」と、逆流性食道炎と腸炎のことにのみ、お話をいただきました。
最近体調が悪く(貧血症状と眩暈と頭痛ですが、これは更年期症状だと思うの)婦人科処方の当帰芍薬散を服用し始めました。
が、1月の血液検査を何気なく見ると、ガンマgtの数値が90と、とても高くなっていました。
これが脂肪肝と関係があるんだな、というのはわかりますが、特段病院からは飲酒や食生活の指導は受けていません。
これは、経過観察で、次回の健康診断(7月)まで再検査などは受けなくても大丈夫なのでしょうか。
アルコールにはとても強いと自負していましたが、最近は毎日の晩酌はなるべく控えようとは思って、週に2〜3日は休肝日をつくろうかな?とは思ってはいるのですが。
飲むと、350を2、3缶は飲んでしまいます。
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