切らない長径術の後遺症

50代/男性 - 2024/03/02

　約7年前に某男性美容外科で切らない長径術を施術しました。その後、現在に至っても陰茎部付近の張りというか、鈍痛が状態化しています。当初の1〜2年の激痛ほどではありませんが、日常生活に若干の支障をきたす程度ではあります。
　先日、施術したクリニックに出来れば抜糸したい旨相談に行きましたが、診療の結果、今となっての抜糸には比較的広めの切開が必要であり、当クリニックの設備で出来る切開の範囲では、抜糸出来る可能性は低く、切開してみてもいいが、何もできず閉じることになる可能性が高い旨の説明を受けました。
　また、その先生が言うには、確実な糸の除去をするためには、本来、当クリニックで実施する局所麻酔で行うレベルではないものの、当クリニックにはそれ以上の設備（全身麻酔等）はない旨説明を受けました。それについて、そのような設備のある医療機関を紹介してもらえないか相談したところ、それも明確な回答は得られませんでした。
　比較的広い範囲で切開し、設備の整った環境であれば手術すれば可能とのことでしたが、もちろん多額の自費を要することとなり、かつ対応可能な医療機関も自分で探さなければなりません。
　費用の面は承知の上ですが、対応してくれる病院等を探すことに困っている現状です。長年の悩みとなっているこの鈍痛から開放されるため、何かご助言いただければと思い、ご雑談させていただきます。何卒よろしくお願いします。