「咳が2ヶ月近く止まらない」の追加相談
person40代/男性 -
先日、C大学付属病院で2回目の診察があったが、前回同様「太ってると治りにくい」の一点張り。しかも、こちらがキャンセルしたにもかかわらず、睡眠時無呼吸症候群の検査をした方がいいとしつこく勧めてくる。『そんなことよりも、まずは咳を治したい』と告げると、苛立った口調で「だから…」と何度も体型のことを問題視して検査を勧めてくる。こちらは『後々考えるが…』と冷静に伝え、向こうの土俵には乗らなかった。最後に、顎から喉の方を指しながら「私、この辺のことは詳しくないので…」とCTを勧め、そそくさと診察終了。診察後にCTを撮ったが、当日中にその結果について説明するということもなく、次回の診察に回された。今回はアストミン、エピナスチン塩酸塩錠、レルベアを処方。結局、2回目の診察でも原因(根本的な問題)については全く特定できておらず、体型(周辺的な問題)の事ばかり指摘する医者に対しては、初診のときから不信感はあったが、もはや怒りすら沸き上がってくるような心境になる。そのうえ、 2回目の診察以降、咳をする度に左胸の痛みが増しており(呼吸が一瞬止まるほどの強い痛み)、本格的に転院を考えたほうがいいのではないかと思っているが、今後どのように対処すればよいのかご教授いただきたい。
咳が2ヶ月近く止まらない
12月18日 のどの痛みを感じ、耳鼻咽喉科のA病院を受診。喉頭蓋の炎症が見られたため、ステロイドやロキソニンを処方。
12月25日 喉頭蓋の炎症は治まったが、咳が出始めたため、A病院を再診。咳止めの薬(散剤)を処方。医師の軽薄な対応に不信感をもつ。
再診後、数日にわたって、ステロイドの副作用による横隔膜の痙攣発作が続き、呼吸困難に陥ることもあった。
1月4日 A病院の医師に対する不信感から、かかりつけの内科のB病院を受診。咳止めや痰を抑える薬などを処方。
その後も2週間にわたってB病院に通院し、処方薬を変更しながら様子を見たが、一向に改善の様子が見られず、医師は頭を抱え、A病院での再々診を勧められる。
1月24日 A病院の再々診。咳の症状が治まっていないだけでなく、咳をする度に左胸に痛みが走るようになったと告げると、こちらの医師も頭を抱え、某大学付属病院の呼吸器内科を紹介される。
1月31日 C大学付属病院を受診。採血、胸部レントゲン、肺機能(肺活量)の検査を実施。医師は咳の原因については一切何も語らず、体型のせいで治りにくくなるから、痩せた方がいいとしか言わない。その上、こちらが望んでいないにもかかわらず、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたほうがいいなどと発言し、勝手に予約をとる。その後、診察終了直前になって「あっ、ちょっと肺が閉塞してるかなぁ~」と言い、電子カルテに『閉塞性障害』と打ち込む。モンテルカスト錠とレルベア200を処方。
C大学付属病院を受診してから3週間近く経過したが、咳は一向に治まらない。
また、数年前の遺伝子検査(唾液を採取)では咽頭がんのリスクが常人の3倍以上との結果も出ており、かなり不安を抱えている。
今後どうするべきかについてご教授いただきたい。
person_outlineクマさん
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