老化による脊柱間狭窄症?

person40代/男性 -

私の父は現在82歳ですが、今月の7日に突然立てなくなり、現在近所のペインクリニックにて神経ブロックの注射を週2回のペースで、すでに5回打ってもらっています(注射を打った直後も急激に良くなるという状態ではなく、五回終了しておりますが、目立った回復には至っておりません。)。レントゲンによると脊柱間狭窄と動脈硬化の促進が疑われております。10年くらい前にも突然立てなくなったことがあり、その際には、MRIを撮り、脊柱管狭窄と診断されておりましたが、その後、10年間は特に大きな問題はありませんでした。現在の症状としては、両手にロフトランドステッキを持って30メートルくらいの歩行が、限界であり、手すりのつかまり立ちも困難な状態であります。具体的には立ち上がろうとしても両足の膝から下に力がはいらず、本人曰く、足が地に着かないふらふらした状態とのことです。家族の心配は
*プロック注射は、何回ぐらい打ってもよいのか?
*現在の治療法で時がたてば歩けるようになるのか?
*圧迫された神経の損傷具合はどの程度で、手術の必要性はないのか?
*82歳という高齢ですが、手術に耐えられるのか?
*現時点ではどのようなリハビリ運動が有効なのか?
*注射を打ったあとに逆に調子が悪くなることもあったのですが、げんざいの注射を打っても良いのでしょうか?
恐縮ですが、これらの疑問にお答えいただけたら幸甚であります。
ちなみに、飲み薬は、ロキソニンと、血流を良くする薬を服用しております。
当初、立てなくなった時は、両足が、相当むくんでいたようですが、現在はむくみはとれております。ただし、両足先にしびれが残っております。

家族としてはこのまま歩けなくなることが一番の心配であります。

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