肝細胞癌の免疫治療(イミフィンジ+イジュド)について

person60代/男性 -

 5年ほど前に肝細胞癌(破裂)を発症し、右葉切除後、一昨年11月に肝臓内部に再発致しました。レンビマ、TACE、免疫治療(テセントリク+アバスチンを2回)を繰り返しながら、副作用が現れたり、治療の効果がなかったことで現在に至っています。先週に免疫治療のイミフィンジ+イジュドを点滴しましたが、1週間後に発疹が出始めました。お腹と背中に全身の約20%くらいに赤い発疹です。

1. おそらく点滴の副作用だと思いますが、この発疹の要因はイミフィンジによるものでしょうか、イジュドによるものでしょうか。後者であれば投与は今回の1回のみですので治まる可能性があると思うのですが、イミフィンジですとこの先少し心配です。(ステロイド系の薬で治療は継続できるでしょうか)

2. イミフィンジ+イジュドは、副作用(特に腸炎)が出てくる患者さんの方が効果実績があると主治医から説明がありましたが、一般的にそういった傾向でしょうか。(テセントリク系は全く副作用がなく効果もありませんでした)

3. 肝臓がんのような炎症が少ない癌には免疫チェックポイント阻害薬は効きにくいと言われていますが、今回のイミフィンジ+イジュドはこれまでのものと改善されているのでしょうか

宜しくお願い致します。

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