左股関節痛(関節唇損傷?臼蓋骨切りはした方がいいのか?)
person30代/男性 -
36歳、男、身長185cm、体重75kgです。
2023年6月26日、左の股関節の違和感、少しの痛みから家の近くの整形外科受診。
レントゲン撮影。臼蓋の被りが浅いと診断。同病院にて7月7日にMRIを撮影する事になる。炎症の影響からか水がたまっていると診断。
水の量は多くないため抜かずに様子を見る事になる。
12月23日、違和感、痛みが以前より出てきたため、股関節専門外来を受診。
レントゲン、MRI撮影。骨頭と臼蓋の間の軟骨はまだあるとのこと。現状骨は異常なし。
関節の中の水の量は痛みのある左で少し多い。関節唇は剥がれている。臼蓋の受け皿は問題はなし。
状態
・被りが浅い。CE角23°
・関節唇がとれている。
・関節に炎症が起きている。
痛みの理由
・関節唇がとれているため。
・関節の中で炎症が起こっているため。
関節唇が取れた理由
加齢のため。
今後の対策
普段から痛い姿勢、体位にならない様に気をつける。自分の生活の中で新たな損傷を作らないようにする。
結論
手術するほど悪くはない。
聞きたいこと
関節唇の手術は本当にしても意味はないのか?
柔軟性のない軟骨を抜い合わせても質が悪いためすぐに壊れてしまう。そのため手術の適用にならないと言われました。
被りを増やすための臼蓋の骨切り術は、軟骨がなくなる前にしないと意味がないと思いますが、検討した方がいいですか?
CE角は23°です。
臼蓋の骨切り術をする事によるリスク、心配事、デメリット、してはいけない体位など教えてください。
違う股関節専門外来で股関節の中、骨頭と臼蓋の間に麻酔の注射を打って、痛みの原因が関節なのか、筋肉なのか確かめよう、と言われています。そんな方法はあるのでしょうか?
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