浅達性2度→深達性2度熱傷の治療
person40代/女性 -
3/2の夜中に、遠赤外線ストーブの前で寝てしまい脚を火傷しました。
翌朝、大きい水ぶくれができました。救急外来にいったところ、水ぶくれが大きいので破っておきましょうということで破ってもらい、ワセリンで処置をしてもらいました。そこで浅達性2度熱傷と診断されました。
その翌日、皮膚科に行きました。水ぶくれがまたできていましたが、そのままにしておいた方が良いとのことで、ワセリン処置をされました。それから1週間して、再度診察に行きました。ちょうどその頃、足が腫れてきて痛みが増していました。しかし、消毒とワセリンのみの処置で、抗生剤(ファロム錠)を処方されました。
数日しても改善しないので、別の皮膚科に行きました(3/11)
そこで火傷を見せると、水ぶくれの下で細菌感染を起こしている、こういう場合は水ぶくれは取らなきゃいけない、と言われ、水ぶくれを取ってもらいました。バラマイシン軟膏と抗生剤(セフジニル錠)を処方され1週間が経ちました。その間、2回診察受けました。細菌感染したことで、深達性2度熱傷に悪化してしまいました。
自分では火傷の状態に変化が見られないのですが、「最初よりは緩やかだけど良くなっています」と言われました。
このまま皮膚科で診てもらうのか、大きな大学病院などで再度診てもらった方が良いのか、現在の軟膏と抗生剤は治療法としていかがなものでしょうか。
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