非アルコール性急性膵炎から慢性膵炎での飲酒について
person40代/男性 -
40代前半に急性膵炎(特発性)を発症後、数回繰り返しており(毎回特発性の診断)、直近の発症時の検査で石灰化が見られ、慢性膵炎の診断となりました。
記憶のある限り、ほぼ全ての発症時当日〜前々日に飲酒しておらず、医師からも非アルコール性と言われています。
直近の発症以前には週に1〜2回程度の飲酒をしていましたが、飲酒翌日の腹痛等症状はありませんでした。
医学的には、慢性膵炎の進行を抑えるためには断酒が必須ということは承知していますが、
非アルコール性で、且つ月に2〜3回程度、1合前後(付き合い程度)の飲酒(その際の食事は低脂肪を心がける)であっても、上記のような患者に対して治療の際に断酒(節酒・禁酒ではなく)が必須と指導されますでしょうか。
なお、現在の膵酵素等の値は正常値です。
医師というお立場では断酒が原則かとは思いますが、臨床現場でのご経験からご回答頂けると幸いです。
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