4歳10ヶ月の男児の自慰行為について
person乳幼児/男性 -
4歳10ヶ月の男児の幼児自慰で困っています。
うつ伏せで床に陰部に力を入れて擦ったり圧迫するようなやり方で、自慰行為をしています。
ネットで、そのような刺激の強いやり方を続けていると、将来"膣内射精障害"になってしまうという記事をいくつか見つけました。
また、実際にこの自慰行為のせいで一度頻尿になり、泌尿器科を受診したところ『軽い尿道炎を起こしています。最近ずっと座り続けるような、何か陰部に負荷がかかるような事はありましたか?』と言われ、ショックを受けました。
尿道炎になった時に本人に話したものの、しばらく経つとまた同じやり方で自慰行為をします。その度に真剣にやめるよう話しています。
病気の画像を見たら恐怖心でやめるかと思い、採尿バッグの装着画像を見せて『ちんちんが病気になるとこうなるの、これでは公園で遊べないよね、だからやめようね』等と話しています。
でも2週間ほど経つとまたやっていて、かれこれ5〜6回はやっています。
「怒ると、性=悪いものと捉えてしまうから良くない」とも書いてありましたが、何度説明してもやめないので5〜6回目は今までにない勢いで怒鳴りました。でもまたやりました。
聞く、認める、説明する、怒る、全てやってもやめないので、本当に困っています。
本人はわかっているけどやりたくなってやってしまうと言っています。
ネットでは、「幼児の自慰行為は自然な事でいつかやめるから、人前でやらない事と汚い手で触らない事を伝えるだけで、見守ればいい。」という記事もいくつか見かけますが、それは"手で触っている行為"をさすものであり、"非常に強い力で圧迫する行為"をさすものではないですよね?
どうしたらやめさせる事が出来るでしょうか?
大人になってから"膣内射精障害"で困るような事態は避けたいです。
ご回答のほど、よろしくお願い致します。
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