高安動脈炎の可能性について
person30代/女性 -
32歳です。
去年の9月頃から腕を挙げると(携帯で画像をとる、ドライヤーをもつ)疲れてくる事や、12月頃には指を伸ばすとピリピリ痺れる。また、今年の1月には手の甲や上腕の腕が痛むといった事がありました。指の関節も一時的に痛かったりしたので、整形外科を受診して、抗核抗体160倍(homo)でした。総合内科を受診して、頭部MRIともう一度抗核抗体を採血したところ、抗核抗体は20倍でしたが、左鎖骨下動脈の狭窄がありました。こちらでも質問させて頂き、高安動脈炎の可能性を指摘され、ネットで色々調べると症状がいくつか当てはまりました。
微熱などはありませんが、2年前から感音性難聴を繰り返していたりもします。
30代で動脈の狭窄というと、やはりなんらかの膠原病の可能性が高いのでしょうか?狭窄だけで、何の疾患も患っていないという事はないのでしょうか?
高安動脈炎というと、突然死などのリスクはあるのでしょうか?
鎖骨下動脈の狭窄で血栓のリスクが心配なのですが、抗凝固剤は内服するようになるのでしょうか?
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