65歳男性、腰椎すべり症・腰椎狭窄の症状と手術について
person60代/男性 -
65歳の男性です。7年前から発症している腰椎すべり症、腰椎狭窄についてどのような症状、タイミングで手術をするべきか、否か悩んでいます。58歳頃から歩行時に両方のお尻や太ももの筋肉の痛みが発生し、間欠跛行までの痛みはなかったものの、500メートル程の距離を歩くときでもお尻の筋肉の痛みを我慢しながら歩き職場の朝礼中などは両足の太ももからふくらはぎ、足の裏までが痺れ、MRIですべり症、狭窄と診断されました。それから7年程過ぎ時々痛みを感じるときは地元の整形の先生からロキソニンを処方していただいていましたが、2月に家で座り雑務に集中した翌朝、寝床から起きた時に両方のお尻の腰椎に近いところにだるさ、痛みを感じ少し痛みの有る所をもんでいたら、より痛みが太ももまで激しくなり、仰向けに寝ている以外生まれて初めての激痛発生、救急車で総合病院へ行きましたが入院とはならず、自宅近くのペインクリニックのある整形外科を紹介されツートラム25ミリを1日2回、ロキソニンを1日3回処方、ツートラムが合ったらしく翌日には痛みが7割ほど軽減しました。(まだ、神経ブロック注射はしておりません。)MRI画像(添付)では7年前よりは症状は進んでいるようです。狭窄の激しい所では白い所がほとんど見えません。今は痛み止めの服用も減りましたが、歩いてお尻が痛い、足が痛い日にはツートラム、ロキソニンいずれかを飲んでいます。でも腰椎の状態が治った訳ではないので、今後痺れ麻痺や尿失禁など排泄異常までいずれ症状が出てくるのではと心配です。紹介で総合病院の脊椎脊髄外科を受診しましたが半年後の経過観察となりました。あまり多くを話さない先生ですが自分が手術するなら固定術になりますね、と言われていました。なお、軽い前立腺肥大と過活動膀胱があり泌尿器科にも通院しています(基本的に頻尿があります)。また数年前に定年退職し現在無職です。
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