胸郭出口症候群について

person30代/男性 -

40歳男性です。
令和4年8月に大型トラックにノーブレーキで後方から追突事故に遭う
車は全損、衝撃でドアが開かずレスキュー隊に助手席からドアをこじ開けてもらって救急搬送、頸椎打撲、肋骨(第6.7.8.)骨折、PTSDを患う。

事故発生以降右肩から頸部にかけ痛み、張り、無理に動かすと手に痺れが出ます。
寝る時も首を丸めるようにしないとつらい。
令和5年1月頸椎打撲で症状固定
MRIもレントゲンも画像所見上異常なし。

整形では難治性疼痛との事でお手上げ
紹介先のペインクリニックで一ヶ月前に頸部ファセットサーモ(歯医者の麻酔程度で張りや痛みが消えない)
星状神経節ブロックは施術不可(頸動脈の位置が悪く首の可動域も狭く施術不可)
痛みの強い箇所に麻酔を複数打ちリハビリ継続中

体を使う仕事で3~5キロ程度の箱を、数十箱台車に移す際に手、指に痺れが出て力が入らない、仕事が出来ず昨年の8月で退職。

物を担ぐ動作をすると痺れが出て保つことが出来ない。(事故後整形の先生に動かすように言われたのでストレッチをしていましたが痛みと痺れが出て動かせない)
失業手当を貰いながら通院中。

頸椎外科の内視鏡手術件数が日本一の医師に画像所見を送りオンライン診療の結果、胸郭出口症候群と診察され、専門科のある他県の病院の紹介状を書いて頂く。

事故の衝撃が凄いので症状から判断し診てもらう必要があると言われました。
同じ画像データで今までの整形外科で同様の判断がなされなかったのは誤診
または医師の知識不足でしょうか?
もしくは症状の伝え方が悪かったのでしょうか?

また整備士の仕事に戻りたいのですが、上を向く、物を持って力を加える作業が多いのに現状では全く出来ないので手術をしてでも治したいと思っております。治療方法や手術についても教えて頂きたいです。

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