幽門輪温存膵頭十二指腸切除後の背中の痛み
person30代/女性 -
33才女性です。
膵頭部にSPNがあり、4月の頭に幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を開腹で行いました。
術後の経過は良好で2週間で退院できました。
退院から約1週間後の外来でも、血液検査の結果はいずれの数値も良好で問題無いと言われました。食事も普通に取れていますが、食後に胃や背中の痛みがあることは主治医に伝えたところ、手術で胃の位置が変わっていることもあり違和感があるのはしばらくは仕方がないので様子を見ましょうといったニュアンスの回答をいただきました。
その外来の数日後から、それまでには無かった急な背中の痛みが現れるようになりました。
1度目は寝起きの早朝、2度目は夕食後です。
何をするのもできないくらいで冷や汗をかくような痛みです。痛みの位置は肩甲骨の下辺りです。
いずれも痛み止め(ロキソプロフェン)を飲んで薬が効くまで耐えているとおさまってきます。
膵臓が悪いと背中に痛みが出ると聞くので、何か問題があるのか心配です。
外来から日がさほど経っていませんが、外来時の血液検査では良かったものが数日で急に悪くなるようなこともあるのでしょうか?
それとも術後このような痛みが出るのはよくあることなのでしょうか?
次の外来が6月頭と間が空いてしまうので外来を早めてもらったほうがいいのか悩んでいます。
何か考えられるものはあるでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。