B型肝炎への血液からの感染について

person40代/女性 -

強迫性障害の血液恐怖があり最近は感染力が強いB型肝炎が対象となり、どの程度気を付けて生活をすれば良いのか判断がつかなくなってきてしまっています。B型肝炎の血液は体内から出た後一週間程度感染力を保持しており、少量の血液でも傷口に侵入することで感染が成立すると聞きました。一方で、主な感染原因は性交渉や針刺し事故、母子感染との情報もあり、日常生活での危険はそこまで大きくないのかなとも思います。具体的には1から4についてどうすれば良いのか分からなくなっています。
1.トイレの床の経血や路上の血痕などを気づかずに踏んでしまうことはしばしば起こり得ると思います。子供と一緒にその靴で公園遊びをした場合、靴で踏んだ地面に座ったり手で触ったりもします。このような間接的な血液との接触でも、触れた箇所に小傷でもあれば感染は成立するのでしょうか。
2.店のレジで手にあかぎれのような少量の出血を伴っている方をよくお見かけしますが、このような場合商品を介してウィルスを媒介してしまうことはあるのでしょうか。帰宅後に商品を拭き取る等必要なのでしょうか。
3.電車の手すりなど、明らかに血液かは分からないレベルで赤いものが付着している場合があるかと思います。触ってしまった後すぐに手を洗えず、そのままスマホを触ったりしてしまうとウィルスの感染源となり得るのでしょうか。
4.B型肝炎は小児期に感染すると慢性化するという記載がありました。成人してからの感染については、慢性化することはあまりなく、そもそも感染に対して過度に恐れることはないのでしょうか。
最近では外を歩くだけで血液を踏んでいないか気になり、生活に支障をきたしそうです。世間の皆さんはどこまで気をつけて生活されているのか分からなくなっています。予防接種も考えていますがる、それまでどこまで気をつけて生活すれば良いのか回答をお願いします。

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