全身関節弛緩症の手術について
person30代/女性 -
関節が緩く、特に膝は脱臼を繰り返していたため、10代から現在まで、手術を両膝とも3回行っており、現在も年1回、経過観察で通院しています。
2年ほど前に原因不明で右肩腱板不全断裂になり、今年に入って手術をしました。主治医からは腱板の手術をしているのに、脱臼の手術をしているのかと思うくらい関節が緩かったといわれました。
特に膝はまた亜脱臼を起こすことも増え、歩行時の痛みや引っ掛かりも出ています。
関節痛で悩まされることがもう辛いので、いっそのこと人工関節にしたいと医療関係者に話したところ、人工関節にしても関節の緩さは変わらないと言われ、ショックを受けました。
関節弛緩の人は、体質だと諦めて今後も生活をしていかなくてはいけないのでしょうか。
筋肉をつけることが大事だと分かっているので、現在は肩の術後のためお休みしていますが、ジムでトレーニングをやっています。でもそこでも痛みが出ないところまでと制限がかかります。
膝を診てもらっている主治医にエーラスダンロスを指摘され、遺伝子検査をしましたが、異常なし。体質としかいえないと言われました。もともと関節型は異常が出にくいと調べていたので期待はしていませんでした。
結果が出て、もう体質ならやりたいことしてもいいじゃないかと半ば自暴自棄のような開き直った考えを持つようになりました。
前置きが長くなりましたが、関節弛緩で脱臼してしまう場合、手術をしても意味がないのでしょうか。やはり時間が経つと緩むのでしない方が良いのでしょうか。
普段の生活や運動をする場合、サポーターで保護するのが1番良いのでしょうか。
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