溶連菌感染と不整脈、抗生剤の使用などについて

person30代/女性 -

9日前に、喉の痛みと37度前後の微熱、倦怠感で始まった体調不良が、2日前の受診で溶連菌感染症と判明しました。
8日から6日前頃が症状のピークで、喉の激痛のほか、その頃から脈が飛ぶ感覚が頻繁になりました。
もともと、たまに脈が飛ぶ感じがあり、健康診断の心電図でも要再検査になったことがありますが、精密検査を受けたことはありません。これまで脈が飛ぶ感じは月に数回くらいのものでしたが、この数日、明らかに頻繁になりました。
溶連菌が原因で心臓などに影響している可能性はあるのでしょうか。

なお、診断日から抗生物質を飲み始め、喉や微熱の症状は治ったのですが、抗生物質を飲んでから倦怠感が強く、動くのが苦痛です。
症状が完全に治ったとしても、処方された日数を飲み切らないといけないでしょうか。

また、0歳4ヶ月と5歳の子供達もほぼ同時期から風邪症状を呈し一緒に受診しましたが、発熱がないことから検査はせず、仮に溶連菌だったとしても現状の症状では抗菌剤の投与は不要とのことでした。
子供達は、鼻水と咳の症状が顕著で、0歳の子は赤い発疹もみられます。2人とも発症当初、平熱より少し高い程度の微熱がありましたが、今はそれもありません。
この場合、抗生剤を飲まないことで、あとに合併症になるおそれはあるでしょうか。

よろしくお願いします。

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