3歳、発熱時の第一世代抗ヒスタミン薬について
person乳幼児/男性 -
3歳の男の子です。
4/14から風邪症状(主に鼻水と痰の絡んだ咳)が続いています。4/14の発症時に37℃後半、その1週間後に39℃の熱が出ましたが一時的なもので薬も飲まず半日ほどで下がりました。
そして、鼻水と咳の症状が全く良くならないまま、熱がないので様子見しながら過ごしていましたが、本日朝方に38℃超の熱が出て現在まで続いているという状況です。
発熱したため本日休日診療所の小児科を受診したところ、カロナールの他にサワシリン細粒10%、ペリアクチン散1%、アスベリン散10%、ムコダインDS10%の混合薬が処方されました。(抗生物質が入っているのは耳が少し赤く、今はまだ大丈夫だけれど、中耳炎になる可能性があるためとのことでした)
そこで質問ですが、
1.ペリアクチン散は第一世代の抗ヒスタミン薬ですよね?発熱している乳幼児には痙攣を誘発するとして今は第二世代のものを使うことが多いという認識なのですが(実際、小児科ではレボセチリジンを出されることが多いです)、飲ませても大丈夫なのでしょうか。今回は特に38℃を超える熱が出ており、夜間は39℃の熱も懸念されます。そのような時に熱性痙攣など起こしたらと親としては気が気ではないです。
2.普段であれば薬は飲ませず様子を見ながら次の平日まで待ち、かかりつけ医に相談しようと思うのですが、今回は混合薬のためペリアクチン散の他に抗生物質が入っています。抗生物質は自己判断でやめてはいけないという認識です。すでに本日の昼と夜で二度飲ませていますが、たとえ発熱していてペリアクチン散を含む薬であっても飲み切るまで飲ませるべきでしょうか。
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