肝臓がんMRI画像診断の所感について
person50代/男性 -
肝細胞癌(15センチ)の破裂から、カテーテルによるシスプラチン導入で癌マーカーは正常化し、外科手術で肝臓の30%切除後1年経過。定期検査でPIVKA-IIは30で正常だが、造影CTで怪しい影があるといわれ、1ヵ月経過後MRI検査の結果、画像の黄色い矢印の部分に白い影があります。ただ主治医が言うには、MRIの溶剤は癌細胞に取り込まれると「黒」くなるそうなのですが、私の場合は、2か所とも「白」なので、あまりないケースだそうでです。ただ、PIVKA-IIは40になっており、あと1ヵ月後の検診で、PIVKA-IIが継続して上昇するなら、同じカテーテルを使った療法で治療するとおしゃっています。この判断についてかなり専門的ですので、所感をお伺いしたいと思います。
私としましては入院期間が長くなりますので、放射線などで行いたいですが、主治医は複数にあるので放射線は効果が低くなるとのことです。
内科分野、他 に限定して相談しました
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。