膝蓋骨亜脱臼について
person30代/女性 -
膝蓋骨亜脱臼について
■自分
・35歳、女
・トレーナーの指示の元筋トレ中
・人より関節の曲がる角度が大きい(手首を手のひら側の内側に曲げた際、小指・中指が腕につく)
・足や肘、指先も伸ばした状態が反っている(180度を超えている)
■患部の経緯
15歳(2004年)のとき、体育の授業中に左膝蓋骨脱臼と左膝蓋骨骨折し手術。その後普通の生活はできるものの、足を真っ直ぐ延ばした際に膝のお皿を左右に動かすと大きく揺れ動き、また外れそうな感覚が残る。
10年後の25歳(2014年)のとき、寝ている間に膝蓋骨脱臼もしくは亜脱臼を起こし(自覚は痛みと腫れのみ、「膝が変な方向にあった」という家族の目撃情報)、15歳のときより左右の動きが大きくなったため再建手術をすることにしました。術後は揺れが収まり、抜ける感じが消えました。
■現状
最初の脱臼から20年、再建手術から10年経過した今年、再度膝周りの痛みや抜け感を感じ始めて受診したところ「靭帯が機能していない」「それには手術しかない」との話をされました。緊急性がないのか、手術したくなったら再度受診して下さいと伝えられ帰されました。
■質問
1.「靭帯が機能していない」状態でも歩けるものなのでしょうか
2.10年前の再建手術で治ったと思っていたのですが、膝蓋骨亜脱臼は再建手術をしても消耗していき、この先何度も再建手術が必要とされるケガなのでしょうか
3.今回の診察で「筋トレではどうにもならない域」とのことだったのですが、抜けそうな感じ・感覚さえ気にしなければ筋力でどうにかカバーできるケガなのでしょうか
4.時々痛み、重いだるさ、膝が抜けそうな感覚がありますが日常生活に支障はあまりないです。このまま手術せず放置した場合、症状が悪化していったり他に弊害が起きることはあるのでしょうか
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