過活動膀胱 治療薬ベタニスの30代男性への使用

person30代/男性 -

ベタニスは生殖年齢に禁忌となっており不安
【質問者の情報・経緯】
30才男性です。潜在性二分脊椎症のため、自己導尿をしています。
現在 導尿指導とベタニスの処方のため月1で近所の泌尿器科に通院継続中です。

 投薬治療(ベシケア)の開始は15才ごろで、膀胱から腎臓への逆流と腎盂腎炎の防止のためです。 その後20才くらいで腎炎を頻発した時期があり、逆流防止のdeflux手術を受けました。
 しかし手術の効果が見られず、治療薬をベシケア⇨ベタニスに変更し、症状が安定しています。(たしか薬の効くメカニズムが違うのだとか)
 進学、就職により何度か転居したため、かかりつけの病院を変更し、経緯を説明した上でベタニスの処方をしてもらっています。
 
【質問内容】
1。ベタニスの禁忌を見ると、生殖年齢の人には使用を避ける とのことなのですが、大丈夫でしょうか? 
 現在通院中の医師に相談しましたが、イマイチ要領を得ず、「転居前の病院の処方履歴に基づいて処方している」ということで、どういう判断か不明です。

2。過活動膀胱の治療薬は複数種あると聞きます。腎炎は防止しつつ、よりベターな薬を選定してほしいです。
 現在の医師にそうしてもらうためには、どういう働きかけをするべきでしょうか?

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