咳に対する喘息診断について

person40代/女性 -

2ヶ月ほど前に咳症状が続き呼吸器科を受診しました。

喘鳴はないものの、呼気NOの数値(30超)から喘息だと診断され、それ以降今もずっとレルベア200とシングレアを毎日服用しています。

当時は咳がひどい時はメプチンエアーも使いましたが効果は全くないまま2-3週間かけて徐々に咳が気にならなくなりました。
鼻炎症状もあったため、喘息ではなく後鼻漏や風邪だったのでは?と思ったものの、素人判断はよくないと思い、喘息薬は継続しました。

そんな中、子供のRS感染から数日後に私の咳症状が再発しました。
メプチンエアーも効果がないまま10日ほど経過した後、39度近い発熱しました。
CTで肺炎が確認でき、抗生物質を服用したところ、熱と咳は共に落ち着きました。
当時は副鼻腔炎も悪化していたため、抗生物質は肺炎終息後も2週間服用となりました。

10日後、再び咳が出始めました。
相変わらずメプチンエアーも効果はありません。
抗生物質服用中、且つ喘息薬(レルベアやシングレア)も忘れず毎日服用している最中であるため、やはり喘息以外が原因では?と考えました。
しかし、主治医からはレントゲンに異常がないため喘息の悪化だといわれました。
(聴診も呼気検査もしていません)

そして、プレドニンという薬を追加するよう言われましたが、強い薬だという説明もあり、怖いです。

他院ではありますが、過去にも咳が続くだけで検査もなく喘息と診断されたことがあり、喘息という診断に対して若干警戒心があります。
せめて、メプチンエアーで症状が落ち着くなど、何かしら効果が感じられていれば、喘息という判断も納得なのですが…

この状況下でさらに強いステロイド薬を服用することに強い不安があります。
他の先生方でも、この内容から同じ判断になるのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師