胎児の先天性異常により中絶しました。その後気持ちの整理について
person30代/女性 -
妊娠当初から胎児や胎嚢の袋が小さかったり、週数が経過しても週数に対して胎児の大きさが小さかったりしたため、大学病院を受診しエコー検査をして頂いた所、胎児に様々な異常所見がみられました。
頭蓋骨が週数に対して小さい、また一部欠損の可能性あり。上からみてもイビツな形をしている。
胎盤が異常に短いせいで、肝臓が身体から飛び出している
左足の存在が確認しづらい、できない
などでした。
そこまで沢山の異常所見があったので、もし無事に産まれてもおそらく上手く育つことは難しい、手術も何度も繰り返さないといけないだろうとの事で中絶を決め、週数も13週目と本来なら中期中絶のところを胎児の大きさがギリギリ初期中絶で処置できるとの判断で異常が見つかってからたったの2日後の今日手術をし、無事に終了しました。
ですが、棺に綺麗に入れられた胎児を見てから、当たり前ですがずっと脳裏に焼きついて離れません。私がもっと強い母親でこの子を出産してあげれるぐらいの力があったら良かったのかなとか考えてしまいます。
流産も同じぐらい悲しい出来事ですが、中絶はあくまで自らの判断で子の命を絶ってしまう行為なのでそう言うことを考えると当たり前ですが気持ちが落ち込んでしまいます。
わたしの判断は正しかったのか、でももし産んだとしてもその子を最期まで育てる自信もありませんでした。こう言った場合どうやって気持ちの整理をしていけば良いのでしょうか。仕方のないことだったと思いたいですが、それすらそんな風に思って良いことなのかなと考えてしまいます。
もちろんこれから火葬、お墓参りですが納骨して水子供養もします。それだけで良いのでしょうか。。
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