尿路結石、腎結石とシェーグレン症候群について
person50代/男性 -
2020年にシェーグレン症候群を発症、2021年に症状が悪化(髄膜炎を発症)し、免疫抑制療法(エンドキサンパルス+ステロイド)をスタートし、現在はイムラン2錠と、ステロイドは1日おき(隔日)にブレドロゾニン1mg服用まで減薬できましたが、昨年夏に左側の尿路結石と右側の腎結石(どちらも1mm程度)がみつかり、そして今月(5月)には、今度は右側で尿路結石(5mm程度)と腎結石が2個(両方共6mm程度)、見つかりました。かかりつけの泌尿器科のドクターは、「ステロイドの長期服用で尿路結石ができやすくなる」と説明していただきましたが、シェーグレン症候群で腎結石や腎臓の石灰化も起こりやすくなるという記事もネットで見かけたことがあります。
ステロイド長期服用が原因なのか(であれば、ステロイド服用が終わればいずれ快癒する?)、それともシェーグレン症候群の関連症状として考えるべきなのか(だとすればシェーグレン症候群が悪化している?今後も結石は繰り返す?)、今後の不安が大きく、ご教示いただきたく、お願いいたします。
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