20歳の男、溶連菌が長引いている

person20代/男性 -

 20歳の男です。3週間程前から、食欲がなくなり、吐き気があったため、初めの医療機関を受診しました。そこで扁桃が腫れていたため、風邪と診断され、風邪薬などを処方されました。
 1週間後、体調が良くなってきたため、出掛けたのですが、出掛けた先で、急に37.7度の熱が出て、すぐ病院に行きました。その病院で、コロナ、インフルの検査をしても陰性だったため、また風邪と判断され、薬を処方されました。
 その日から微熱と平熱を繰り返すようになり、身体がとてもだるく、食欲もなかったため、また5月22日に病院に行き、血液検査を受けたのですが、異常がなかったため、また風邪と判断されました。
 その後もだるさや微熱、食欲不振などの症状が続いたため、5月26日に4つ目の病院に行ったところ、扁桃がものすごい腫れているということで、抗生物質のジェニナック錠200mgを処方され、飲み始めました。
 しかし、あまり薬の効果が感じられない気がして、とうとう5月28日に総合病院に行き、尿検査、CT検査、HIV抗体検査、アデノウイルス検査、溶連菌の検査、もう一度血液検査を受けました。
 その結果、わずかにに溶連菌の陽性が確認されたとのことで、溶連菌であると判断されました。抗生物質はもう飲み始めてるから変える必要ないとのことで、そのままジェニナックを服用しているのですが、それから3日飲み続けても、喉の痛みと違和感があまり改善されていない気がするのと、まだ頭がクラクラしたり、だるさがあるので、本当に自分が溶連菌なのかや、薬が効いているのか不安があります。
 もう3週間程、体調不良が続いているため、自分の体力や気持ちが落ちていることもあり、尚更不安です。後、抗生物質を飲むのも遅かったので、合併症など起きていないか心配です。
 もう少し様子を見るべきでしょうか。
 
  

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