急性胆のう炎で後日胆のう摘出手術の予定です。
person70代以上/女性 -
・アレルギー:薬剤、金属、食物
・既往症:小児リウマチ、不整脈、血液が凝固しづらい
・先日急性胆のう炎と診断され後日腹腔鏡で手術することになっています。
・胆石は20年程度ずっと経過観察で済んでいました。
・25mmの胆石が胆管出口をふさいでおり、他細かな石が数個あります。
・ドレナージというチューブの処置と抗生剤点滴を受けています。
ドレナージのチューブから胆汁は一切排出されません。
出るのは透明か透明度のある黄色液体と茶褐色のフワフワしたゴミです。
1日の排出量はほんの数ミリ程度です。
・医師からは胆のう壁が厚くなっており、機能していないと言われています。
以下質問です。
1)ネット検索では70代という高齢では腹腔鏡手術は勧めないという書き込みがありました。上記のようなアレルギーもある高齢者でも腹腔鏡手術を勧めますか?
2)胆のう壁が厚くなるとは良を1悪を10とすると、どの程度の病状なのでしょうか?
3)機能していないとは、このままだと胆のうはどうなっていくのでしょうか?
3)手術に対しとても恐怖を抱いているのですが、この状態の胆のうを温存することは難しいでしょうか?
4)手術前には検査がたくさんあるものでしょうか?
全身麻酔と聞いていますが、麻酔のアレルギー検査はあるのでしょうか?
家族みな麻酔には過剰反応(効きすぎる、効果がなかなか消えない)があります。
5)ドレナージ処置後、39度の発熱がありました。
この発熱の原因には何が考えられますか?局所麻酔のアレルギーとは考えられますか?
担当の医師からの説明は難しい専門用語で、このような細々したことをお聞きする勇気がでずこちらでお訊ねさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
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