グリソンスコアの考え方について

person70代以上/男性 -

いつもご教示ありがとうございます、先月も相談して病理専門医の先生に真摯にご回答を頂きまして理解をいたしました。お礼の言いようがありません。しかしながら、私としましては複数の評価のもとで今後の対応を考えていきたいと切に思い今回も同様なご質問を致しました。何卒宜しくお願い致します。
 内容は、72歳で昨年(2023年7/14)ロボット手術を受け、断端陽性(0.2mm 3+3)と診断されました。病理検査を見て最近疑問に感じたことをご教示願います。生検で14本中2本(3+3が1本 4+3が1)が癌だと言うことでしたが、病理検査で癌の本数が3本(ア3+4 4が10%、イ4+3 4が40% ウ3+4 4が40%)になりました。ここでご質問なのですが、イとウは4が40%で同じなのに、グリーソンスコアが違うのは、なぜでしょう?素人の考えですが、ウは3が4の40%より多くあるので、3+4になるのは何となくわかるのですが、イについては、4は40%でウと同じ量なのに4+3とグリソンスコアが上がるのは、3は4より少ないのは理解できますが、ではイは3以外にどのようなパターンがあるのでしょうか?4とか5も含まれていると考えられるのでしょうか?それらしきことは記載されていません。若しくは、4+3から見て2番目に多いのは3のパターンであり、3番目に多いのが2とか1になると考えられるのでしょうか?そうであればイとウのグリーソンスコアは、4が同じ40%であるので、3が多いというだけでイのグリーソンスコアが低いのは理解できますが、実質両者のグリーソンスコアに大きな差はないと考えられるのでしょうか?どのようにご質問していいのかわからず、読みにくいご質問になりましたが、くれぐれもよろしくご教示お願いいたします。

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