特発ではなく先天性側弯症でしょうか
person10代/女性 -
12歳(中1)の娘が、特発性側弯症と診断され、大学病院で2箇所10°16°の軽度の為経過観察(半年後)となりました。
経過観察中に運動療法(シュロス法)を検討したい為、可能な整骨院にいきレントゲンデータを提出したところ、
胸の方の曲がりは特殊で嫌な感じ。
椎体の左右のたての長さが微妙に違い、真ん中もズレているからねじれもある。先天性側弯症だと思う。キアリ奇形や脊髄空洞症の可能性ありだからMRIすべきと言われました。
質問です。
⚫︎ 椎体の左右差があると(私もみましたが確かにたての長さが違いました)確実に先天性なのでしょうか。
⚫︎先天性だと、特発性と比べて何が違うのでしょうか。原因が骨の異常以外で、例えば確実に進行するとか不安な要素は何がありますか?
⚫︎腰の骨異常より胸の骨異常は厄介だ。
というような言い方だったのですが、やはりそうなのでしょうか。
⚫︎先天性だったとして、キアリ奇形や空洞症の可能性は一般的にどのくらいでしょうか。
⚫︎大学病院で、MRI必要ないかと確認しましたが、撮らなくていいと言われました。
→先天性はこの時点で疑われなかったと思っていいのでしょうか。
整骨院の方はやはりお医者様ではないので、病院で再度みてもらうべきだとは思うのですが、一旦こちらでお医者様のご意見を聞かせて下さい。
整形外科分野、他 に限定して相談しました
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