本当に伝染性単核球症なのか
person20代/男性 -
今年の5月5日に寒気と発熱があり、リンパも腫れていたので、病院で血液検査をしたところ、肝障害もありました。病院では、サイトメガロウイルスかEBウイルスではないかと言われました。
血液検査の結果、サイトメガロウイルス は既感染であることがわかり、EBウイルスのEBNAが−でした。
また咽頭痛はありましたが、そこまで強いものではなく、何かを飲み込んだ時に少しだけ痛いくらいでした。
症状は発症から2週間程度で軽快してきましたが、肝機能はまだ正常値まで下がっていなかったため、また5月20日に血液検査をし、また6月5日もしました。その時の結果を写真で出しておきます。
6月5日の時点で肝機能はかなり回復して少し安心したのですが、なぜか好中球がかなり低下しており、総蛋白やアルブミンもほんの少しだけ基準値から高くなっていました。
様子を見るのとEBNAがそろそろ上がってくる頃合いということで、再来週にまた血液検査をする予定です。
伝染性単核球症なら、このまま良くなって治ると思っていたのですが、突然他の数値が悪くなってきてとても不安です。自分は本当に伝染性単核球症なのでしょうか。また、総蛋白などを調べると、多発性骨髄腫というものも出てきて自分はそれではないかと不安になります。血液検査の結果的にそれはありえるでしょうか。
ちなみに、発症する1ヶ月ほど前に彼女とキスをしており、EBウイルスの心当たりはあります。また、超音波検査でリンパのしこりが悪性でないことは確認できました。
どうかよろしくお願い致します。
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