HPVの感染率、子宮頸がんのリスクについて
person20代/男性 -
20代男性です。カテゴリ間違えていたらすみません。
恥ずかしい限りですが、最近になってHPVのことを詳しく調べ、パートナーを子宮頸がんのリスクに晒してしまうことを理解しました。
ハイリスクHPVを保有している可能性があるため、今後パートナーと性行為を行って良いのか今更ですが悩んでおります。
そこでいくつか疑問点があるのでご回答していただければと思いますのでよろしくお願いします。
1.HPVとは元々誰しもが保有してるウイルスなのでしょうか。
2.HPV感染者と性行為を行った場合、必ずHPVに感染するのでしょうか。
3.HPVに感染した場合、免疫により自然排出・消滅されると聞きました。もし自然排出・消滅するのであれば、感染していた場合、性行為はどの期間空けて行うべきでしょうか。そもそも感染した以降、行為は行うべきではないでしょうか。
4.子宮頸がんを発症するにはHPVに持続的に感染し続けた場合となっていますが、持続的とは、ある特定のハイリスクHPV感染者と継続的に性行為を行うことでしょうか。それとも複数のハイリスクHPVに感染することでしょうか。
5.ハイリスクHPVに一度感染した場合、性行為を行うことはパートナーに子宮頸がんのリスクを一生背負わせることになるのでしょうか。
6.男性でもHPV感染検査を行うことは可能ですか。
7.性行為経験があり、HPV感染したことがある男性でも、今からワクチン接種をすることでパートナーの子宮頸がん発症リスクを減らすことは可能ですか。
数が多くなって申し訳ありません。
ご回答よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。