兄弟が溶連菌になった場合の対処について

person10歳未満/男性 -

9歳の男児です。
以下の経緯になります。
【本人の経緯】
5/28発熱(37.6)、喉の痛み、頭痛→溶連菌は陰性
※トランサミン散50%、カロナール細粒20%処方
5/29微熱(37.1)、喉の痛み
5/30解熱で登校
【兄の経緯】
6/3咽頭痛
6/4微熱(37.1)と頭痛
6/5解熱で登校
6/6発熱(38.7)→溶連菌が陽性

以上の経緯から、弟から兄への溶連菌感染だと思うのですが、初診で溶連菌は陰性だったので抗生剤は飲んでおりません。
溶連菌は治療しないと、色々な合併症を引き起こすことは何となく知っていましたが、今日、私自身が咽頭痛で受診した内科医には子どもの溶連菌を放置すると心筋炎や心臓弁膜症など心臓に影響が出る事もあると言われ、不安になりました。

本人は、昨日から右肩の辺りが痛いと言っており、もしかしたら溶連菌の合併症の影響なのでは?と考えました。

以下の質問をお願いします。
1、解熱してから9日ほど経っていますが、今からでも再受診して抗生剤を服用するべきでしょうか?

2、溶連菌の合併症の症状で、肩の痛みが出ることもあるのでしょうか?

3、兄弟がいる場合は予防的に抗生剤を飲んだほうがいいと小児科でもらった紙に記述されていましたが、陰性でも予防的に抗生剤を服用することはあるのでしょうか?

以上3点をよろしくお願い致します。

小児科分野 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師