肝臓移植が出来るかどうか
person50代/男性 -
6月15日以降に肝臓移植を控えていた肝不全50代男性です。先日2月末に尿路感染、5月上旬に原因のわからない発熱があり、その菌の体内残菌によるものなのかわからないですが、足の義股関節の器具まわりに膿が溜まりだし、足の縫合部分から膿が出血とともに流れ出しました。(実は去年の12月に骨折をして手術をしたばかりです。)血小板も凝固因子も自分では製造できず絶えず一昨日まで輸血をしてました。これまでも定期的に輸血をしてなんとか生きている状態でした。ただ、主治医の話だと感染症にかかった患者は移植はもう出来ない、延命の為の輸血は出来ないから今後の輸血はストップしますとの通告をされました。つまり、もう生きる術はないので看取りになるとの事です。
肝臓移植手術は免疫抑制剤を投与されるから足にある菌が一気に体内に流れ込むから結果命を落とす事になる。理屈はとてもわかりますが、100%どこの医療機関にあたっても手術は無理なんでしょうか?今、治験中のJO-101を使っての手術でも不可能なんでしょうか?
足からの膿や出血が出たのが木曜日、それでその日に移植手術を受ける予定だった医療機関に報告をして、まだ今後の手術や治療が受入不可能か可能かの返事はまだ届いてません。それなのに、輸血をストップされてしまうのはおかしいんじゃないかと思います。
お読み頂いた先生方のご意見をお聞かせいただけないでしょうか?
同時に今予定している移植手術受入先以外の病院にも問い合わせたいのですが、患者のデータは代理人が受け取る事は無理なのでしょうか?
あと、受け入れ開始の6月15日まで1週間をきってるので簡単に諦めたくないです。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
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