圧迫骨折の治療期間中、腕が上がらなくなりました

40代/男性 - 2024/06/09

おとといの夜、右腕をあげた際に肩に少し痛みを感じ、軽く肩や腕を回すなど運動しました。
昨日も同様の痛みがあり、朝は腕が120度ほど（指先が下で0度、頭の上で180度）まで上がっていましたが、夜には30度ほどまで上げただけで強い痛みを感じるようになりました。今はどの方向に腕を動かしても痛みがあります。左手で右腕を支えると多少は上まで上がります。
それまで肩の痛みは全く感じていなかったので、痛みと動かせる範囲の狭まりが急に進んだ印象です。
利き腕のため、着替えや入浴だけでなく、食事やタイピングも痛みを伴いとても不便です。

現在、転落による第1腰椎・第9胸椎の圧迫骨折の治療中（保存療法）で、受傷から1カ月あまり経ちます。骨折自体は、3週間目の診察時には順調に癒合が進んでいるとの評価でした。
この1カ月間は、基本的にずっと硬性のコルセット（鎖骨から腰骨まで覆うもの）を着用しているので、体の動きはかなり制限されていたと思います。また、コルセット着用時は鎖骨や肩の後ろの部分が圧迫されているように感じます。

先生方にお伺いしたいのは以下の4点です。
１，圧迫骨折と肩の痛みは、関連があるでしょうか
２，長期のコルセットの着用によって、このような症状が起きることはあるでしょうか
３，症状は四十肩に近いようですが、ほかに考えられるものはあるでしょうか
４，仮に四十肩の場合、圧迫骨折の治療を継続しながら四十肩の治療をするにあたって注意すべき点はあるでしょうか

ご教示いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。