2歳児、検査なしで溶連菌と診断され、抗生剤を処方された
person乳幼児/女性 -
2歳5ヶ月の娘、昨夜突然高熱が出て、座薬使用から4時間経つと40℃を超える状態が現在も続いています(6時間ごとに座薬3回使用)。
いちご舌のような症状があるため、溶連菌を疑い受診しました。診察で娘が口を開けるのを拒んだため、念のため舌部分のみの写真を見せると、「溶連菌だね、抗生剤4日分のんでね」とセフスパン細粒50mgという薬の処方がありました。
検査なしでの診断と処方に不安な点があるため、教えて頂きたいです。
⑴症状は、「高熱と舌の前部分のいちご舌(写真)」だけですが、それだけで溶連菌の診断は可能でしょうか。喉は診てもらっていません。座薬使用後は食欲もあるので喉の痛みもなさそうです。身体の湿疹、咳、鼻水などもありません。
⑵もし溶連菌が誤診だった場合、抗生剤を飲んでしまっていても大丈夫なのでしょうか。メリットが上回るなら服薬したいですが…
⑶溶連菌について調べると、再発リスクを抑えるため抗生剤を10日飲み切るのが推奨されているようですが、処方は4日分でした。考えられる理由はありますでしょうか。
⑷再受診が必要なタイミングと、観察するポイントがあれば教えて頂きたいです。
アドバイスをよろしくお願いいたします。以下に、症状経過も載せておきます。
【症状経過】
◉6/14
・日中、普段と変わりなし。
・19時、夕飯時に食欲なし。
・20時、いつもと違う様子で眠気あり、抱っこで入眠。
・23時に38.9℃。
・23:40、吐き気あり、嘔吐なし
◉6/15
・2時、40℃、座薬使用。40分後38.5℃。
・6時前、少量の嘔吐。再び40℃。
・8時、変わらず40℃。2回目の座薬使用。40分後38℃台。元気あり。
・11時、舌が「いちご舌」?のようになっているのを発見。
・13時、再び40℃。13:45、3回目の座薬使用。40分後に38.9℃。
・14:30、病院受診。
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