70代肝臓がん治療中の肝性脳症について

person70代以上/女性 -

・2年半前に肝臓がんステージ2と宣告  
・カテーテル治療をしていたが今年3月から化学療法(テセントリク、アバスチン)に変更  
・3回化学療法をしたあとに、先月肝性脳症を発症  
・手に負えなければ入院しても良いと言われたため自宅で様子見  
・スプーンも持てない、うがいも出来ないと悪化する一方だったため急遽入院へ  
・主治医によると肝硬変による門脈圧亢進症となり肝性脳症になったとのこと  
・門脈圧亢進症の手術は出来ないのかと聞いたら無理と言われた  
・もう終末期といえるのでこのまま病院で亡くなる可能性もあると言われた  
・Child-Pugh分類は9点のB(状況によってはCになることもあるそう)  
・がんはステージ2のままで転移などはない 

入院時の値 
・FBI4 index  7.2
・アルブミン 1.9
・アンモニア 120

私は遠方に住んでおり、先月まで普通にスマホで母とやりとりをしていたため、
現状が信じられません
入院し、少しずつではありますが会話が成立するようにはなったものの、
スマホの使い方がわからなかったり、何を言いたいかわからなかったり、
入院してから10日以上経ちましたが正常な状態には戻っておりません

肝性脳症について調べてみたところ、門脈圧亢進症の手術で改善が見込めそうなことがわかり、IVRでの手術ならば可能性があるのかもと思いました
そういった病院や別の病院にセカンドオピニオンを求めるべきか悩んでおりますが、
母の様子を見ていると、すでに手遅れなのかもという気持ちもあります

具体的な情報がないため難しいとは思いますが、
この状況ならばもう諦めて最期を迎えるしかないものなのか、
今後の方針を決めるにあたっての参考意見が聞ければと思います
よろしくお願いいたします

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師