50代の父の腹痛について、緊急性はありますか
person50代/男性 -
50代の父の腹痛についての質問です。
現在は横になって休んだ結果痛みは収まっているそうですが、今日の午前中から夕方にかけてへその周り、手のひらを広げた程度の広さが激しく痛んだようです。表面ではなく体の中心あたりです。脈打ったり波があるような「ズキズキ」といった感じの痛みではなく、ずっと痛みが続く感じだったとのことです。
その場所以外の痛みや吐き気、圧迫感など他の症状はなく、とりあえず腹痛がひどかったということです。
今日の午前、職場で脂汗が出るほどの腹痛に襲われ、前かがみの姿勢になると若干楽になるがつらい状態が2時間ほど続いて、その後、職場を抜けて13時半ごろに内科を受診するとしばらく痛みがマシになったもののやはり痛みが続いていたそうです。病院では痛み止めを処方され、14時ごろに一度痛み止めを飲み、様子を見てまた痛みが続けば受診を勧められたとのことです。
その後、昼食をとってしばらくすると再び午前中の最大に痛みがあったときと同じような状態になったようです。
16時半ごろに帰宅して、その時はまだ痛みがありましたがしばらく横になって休んだ結果17時すぎごろには痛みが治り、今は痛みは全くないそうです。
父は肥満体型で、COPD、喘息、脂肪肝の持病があります。25年以上前に、腰近辺の脊椎の良性腫瘍を摘出する手術をしています。血便が出たことはありません。
消化器内科をあす受診するという話になっていますが、この経過から緊急性は考えられますか。
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