梅毒感染の可能性について

person40代/女性 -

最近、梅毒の感染者が増えてきているとのニュースを目にするようになり、梅毒に感染した時の症状を詳しく知ることとなり、症状があまりでない場合もあるということで、とても不安が増しています。
高齢者介護施設の介護士をしていた時(8年程前)のことで、はっきりと時期は覚えていないのですが、介助中に生理の経血が盛れる感覚があり慌ててトイレへ駆け込み、処理をしたことが何度がありました。
多分軽く手を洗ったとは思いますが、経血カップを使用していたこともあり、洗浄不十分の状態で陰部に触れてしまっていたかもしれません。
そして、これも時期をはっきり覚えていないのですが、腕や太腿、(お腹は1・2ヶ所程度)赤い痒みを伴う丘疹が広がったことがありました。中心に無視に噛まれたような跡があったので痒み止めを塗って様子見ているうちに治ってしまったと思いますが、本当にそうだったかどうかはっきりとは覚えていません。そしてそれを何回か繰り返しました。
その後数年間は特に何も無かったのですが、昨年に背中に小豆くらいのしこり(?)ができ、1年経っても大きさは変化なくあります。
また、3年前に胸部X線検査で影を指摘され、CTを撮ったところ肺の中にある腫瘍ではなく、臓器の外に何かあるみたいだけどなんだが分からないけど気にしなくていいと言われたことがあります。
今まで特に気にしていなかったのですが、以上の症状があったことを思い出し、もしかしたら気付かぬうちに感染してしまっているのではないかと不安でなりません。
務めていた施設には梅毒の方がいました。
基本的にディスポグローブをはめて排泄介助や入浴介助は行っていましたが、処理が不十分だったこともあるかもしれません。
丘疹が出る前に陰部等にしこりはできていません。
まとまりのない文章で申し訳ありませんが、以上の症状から感染は疑われますか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師