無痛性甲状腺炎により、下痢。整腸剤は意味がありますか?
person40代/女性 -
2年前に甲状腺機能亢進症と診断され、ヨウ化カリウム丸を服用し、徐々に落ち着いてきたため、服用数を減らしました。(1日1錠から、週に5錠へ)
が、5/21の定期通院でホルモンの数値が少し悪化したため、ヨウ化カリウム丸は毎日服用に戻しました。
その数日後から、下痢をし始めました。
疲れやすくなり、やけに甘いものや炭水化物が欲しくなり、「下痢のせいか?」と思っていました。
5/27に近くの内科クリニックにかかり、イリボーとミヤBMを処方されました。
が、2週間経っても改善は感じられず、クリニックで甲状腺も含めた血液検査をしたところ、FT3,4の上昇とTSHの低下が見られました。(血液採取:6/10 結果受領:6/17)
6/18に予定していた甲状腺の血液検査と診察で、クリニックでの結果同様にホルモン値が上がっていて、無痛性甲状腺炎か、バセドウ病が本格化したかのどちらかだろう。と言われました。(TRAbが少し減っているので、恐らく無痛性甲状腺炎だろう。と)
【質問】
・甲状腺機能亢進による、下痢に整腸剤は効果や意義がありますか?
ミヤBM錠とイリボーが無くなりました。
近くの内科クリニックで追加処方していただくべきか、迷っています。
甲状腺の診察で聞きそびれまして、次の診察は2週間後です。
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