7歳男児、長引く下痢

10歳未満/男性 - 2024/06/26

7歳の息子が6月17日未明に40℃の発熱をし、その後も39℃台でグッタリしていて腹痛も訴えていたので受診しました。
お腹の聴診で、胃腸炎なので今後下痢になっていくだろうとの診断で整腸剤が処方されました。
その後もコロコロとした便が出て腹痛を訴えるので浣腸をしたところ、大量の軟便が出て下痢がスタートしました。
2日ほど頻繁な水様便がありましたが、19日にはクリーム状や少し形を保っている便になり安心していたところ、また20日に腹痛を訴え受診しました。
下痢でも浣腸した方がいいとのことで浣腸をした後に水様便に戻り、その後も軟便と水様便を繰り返していて、今日で10日目です。

たまに卵の腐った様な匂いがする事もありましたが毎回ではありません。ここ数日はしていません。

昨日はトイレの間隔も開いて、硬さもクリーム状からギリギリ形がある様な便も出ていたのでこのまま治るのかと思っていましたが、今日は朝から10回以上トイレに行っています。
今日はトイレに行っても便だけではなく、鼻水の様な粘液が混ざっていたり粘液だけが出る事もあり、下着に付着している事もあります。

水分も食事も取れていますが、このまま自宅で様子見でいいでしょうか？
こんなに時間がかかるとは思っていなかったのですが、胃腸炎の経過としては普通なんでしょうか？
整腸剤は市販のビオフェルミンを服用しています。

熱は最初の2日だけで、その後は平熱です。たまに37℃台前半になることがありますが、37.5を超えることはありません。

受診しても整腸剤だけの処方なら、自宅にいる方がいいかと思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。