11歳の子ども、4ヶ月前急性肝炎になり入院をしていました。
person10代/男性 -
11歳の子ども4ヶ月前にインフルエンザに感染しゾフルーザ内服、5日後より強い倦怠感、食欲不振となり病院受診しAST500代、ALT1000代となり急性肝炎と診断され5日間入院。退院時AST98ALT324、通常生活に戻して良いと言われ学校に行き始めました。
1週間後血液検査AST40、ALTも2桁となり習い事のソフトボールも開始していたところ、5月下旬倦怠感、食欲不振、嘔吐で病院受診。喉も赤く溶連菌と診断、血液検査をし、AST100代ALT300代となり入院。エコーでは軽度の脂肪肝と言われた。溶連菌の抗生剤の影響か途中AST153ALT523と上がったが抗生剤中止し、入院から1週間後の採血でAST153ALT347となり退院。
1週間学校を休みその後学校再開するも倦怠感で毎日登校は難しい。退院3週間後の現在採血AST78、ALT182と血液検査は少しづつ下がってきてはいるが、このまま順調にきちんと治るのか、どのくらいの期間で正常値に戻るのか、こんなに頻繁に肝機能悪化して大丈夫なのか、慢性肝炎となってしまわないかと心配です。
学校も習い事のソフトボールもいつも通りしてくださいと言われたのですが、倦怠感があり、まだ通常通り始めていません。
代謝以上、ウイルス性のものは異常ないと言われました。抗核抗体40みまん、抗VCA IgG3.1(➕)銅134総胆汁酸33.7アンチトリプシン170とでていますが病院では異常なしと言われました。
現在内服治療、週1回採血に通院しています。
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