薬物性肝障害でしょうか?fib4が高いです。
person60代/女性 -
63才です。非結核性抗酸菌症を患っているため抗生剤を3種(クラリスロマイシン、リファンピシン、エサンブトール)数年服用しています。また自律神経失調症もあるのでメンタルの薬(PZC、クエチアピン)も飲んでいます。服用を始めてから肝臓の数値が悪くなりました。3か月置きに血液検査をして呼吸器の先生からこの程度の肝臓の数値の悪化なら構わないということで服用を続けています。数値は以下の通りです。AST34,ALT22,γGTP56、PLT15.0、HGB14.9,HCT45.5,eGFR79(必ずしも肝臓に関係のある数値ではないかもしれません)。薬を飲んでない時期(昨年、非結核性抗酸菌症が一時的に良くなったため医師の指示の下中断しました)にはすべての数値が正常値でした。
数日前に健診で腹部の超音波検査を受けました。詳しい結果は10日後に出ると思いますが内科の先生から肝臓にポツンと小さな白い影があると言われました。
1.いろいろと検索する中で、肝臓の疾患にfib4という指標があると知り、ネット上の計算式で上記の数値を当てはめたらとんでもなく高い数字(3.09)が出てしまいました。これは肝硬変に近い程繊維化が進んでいるということでしょうか?
2.白い影以外は特に何も言われませんでしたが、もし繊維化や肝硬変などの疑いがあれば超音波の映像に何か映っていたはずでしょうか?
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