溶連菌に対する抗生物質の優先順位
person50代/男性 -
地元の開業医で検査の結果、溶連菌感染症が判明しました。
喉の痛みは全くないものの、発熱・倦怠感・頭痛・関節や筋肉の痛みがあります。
なお、薬剤アレルギーは無く、現在他の疾患もありません。
溶連菌感染症に対する第一選択の抗生物質はペニシリン系かと思うのですが、ラスビックが処方されました。
案の定効きが悪く、服薬前は36.7〜37.4℃だったのですが、服薬後は36.7〜38.0℃の間を行ったり来たりしており、症状の改善がありません。(平熱は36.2℃です)
1 ペニシリン系ではなくラスビックが処方されたのは、何かMRへの忖度と思われますか? それとも単に抗生物質に詳しくない医師だからと思われますか?
2 一日も早く症状を改善したいのですが、転院してペニシリン系の抗生物質を処方してもらう方がよいでしょうか? なお、ラスビックを処方した医院は休診日です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。