尿中クレアチアン補正値が高く、腎炎のステージはどのあたりで回復可能ですか?
person60代/男性 -
65歳男性です。
10年以上前より心房細動、無呼吸症候群、軽い糖尿病対応のため、月に一度専門医に通い、毎回血液検査及び都度頸動脈エコー検査等を受診しています。
3か月に一度尿検査も行っており、先生からは以下の数値により2年くらい前より腎臓の働きが弱いとの指摘を受けております。
尿検査による、最近のクレアチニン補正値(基準値13.6mg/gCr)は、2024.5が165.8、2024.2が165.8、2023.9が134.6との数字でした。それ以前は100以下でした。
この数字がどれくらい悪いのか、本を読んでもよくわからないので、先月の受診で、健康体の腎臓の効用値を100とした場合、現在の自分の腎臓の能力はどれくらいか尋ねたところ、100を続けて超えており、40くらいしかないとの説明があり、ショックを受けております。自覚症状は尿が泡立っていることぐらいであり、他はありません。
血清クレアチニンは1.0以下です。
投薬治療としてSGLT2阻害薬を処方されています。
CKDはG3bでしょうか。
その話の後、断酒し運動ももまじめに始めましたが、将来人工透析を避けることはできますでしょうか。憂鬱な日々が続いております。
よろしくお願いします。